こんにちは はるちんです
今日は、レッスン生にもよく聞かれる「話し方」をひとつずつ細かくご紹介したいと思います
目次
司会者が実際に使用する素敵なリアクションで印象を上げる方法
まず、最初に習得して欲しい基礎はズバリ
- 相手の口調に合わせる
- 話すスピードを合わせる
相手との価値観を確認する上で人が
無意識に確認している人がここなんですよね。
実際ここが違えば、「合わないかも・・・」
と感じられる方 多いのではないでしょうか。
そんな私の余談
・出身⇒大阪の泉州地区にある岸和田市
・だんじり祭りで有名
・口が悪いと言われやすい場所でも有名
です。
両親の仕事の関係で地元を離れ
中学生活を送っていたのですが
この言葉を何回言われたか分かりません。
嫌われた事も多かったような(笑)
地元の友人と話しているとそんなことに
気付くことはないのですが、全国で仕事をしていくには改善しないといけないのは確かなので
万能にウケる語彙力を付けるこのスキルが必要だったなと思います。
なので、今現在は岸和田の人っぽくない
とよく言われます。
さて本題に戻り、つまりなにが言いたいか。
合う・合わない は話し方でだいたい決まる
①相手の口調に合わせる
一番簡単な方法は「語尾」を合わせる
例
Q⇒〇〇なんだよね
A⇒〇〇なんだね
②話すスピードを合わせる
出来るだけ相手と同じ早さで話す
相手がテンポ良く話す人ならいつもより早く
ゆっくり話す人なら自分もゆっくりと。
本当にとてもシンプルなことなんですね。
最初は人と合わせる違和感があると思いますが、いつかそれは自身の大きな武器になってること
間違いなし。
因みに関西はもうひとつコツが有ります◎
それは・・・
です
いい塩梅(あんばい)で使い分ける
というテクニックは関西ではかなり有効。
初対面覚えてもらえない方
あがり症、人見知りの方は
ぜひ参考にしてみてくださいね◎
ではまた
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